トランセンドについて

フェブラリーS回顧というか、トランセンドに関する徒然を。

 

トランセンドが勝った訳ですがフォトパが出ていたJCD時から「ダート馬」といて評価しておらず、今回も(以前評価した馬は、よほど変化ない限りその時のコピペというのはナイショなんですが)

馬体を見る限りダート馬とは思えない素軽さがあり、繋ぎさえ柔らかければ芝重賞でもやれそうな好馬体の持ち主。もちろん、胸前やトモなど全体的な筋肉量からダート向きのパワーさ感じず。

とフォトパの記事で書いていました。ダート最高峰のレースを勝ったからその評価はもちろん変わることなく、今回フェブラリーSを勝ったからといってもその評価は変わることがありません。なぜなら、そういう馬そのように見える馬だからです。

 

それが自分の目が腐ってて他の人には凄く強い馬に見えるのなら納得なのですが、他の馬見・パドック派の御方々もトランセンドに関しては同じようで

トランセンドはハリガネみたいなどこに筋肉あるのって馬体をしていて、砂を走る馬というのは筋肉ムキムキであるという概念の枠からは外れている。(中略)だが、ハリガネのような馬体がそこまで速くない速度でずっと走れるというまるでマラソンランナーのような競馬を可能としている。

一風変わった砂の王者(HHH(トリプルエイチ) -ゆーさん-)

ダート馬にしては細身の体型で、あまり見栄えがしないのは分かってもらえるかと思います。後肢も飛節が直飛節で、あまりバネ感もありませんし、筋肉の量もそれほど多くはありません。馬見的にあまり走る要素を感じない馬ですが、レースに行けばしぶとさを発揮します。ギアチェンジはできないタイプですが、その代わりワンペースでバテずに走り続けます。

見た目で分かりにくい馬の対処法(netkeiba.comコラム 古澤秀和現場発「激走馬」リスト -古澤さん-)

トランセンドにG1を2連発出来る程の絶対的強さは感じないんだがのぅ。とはいっても、安定したPhotoパだこと。・・・フリオーソ、頑張れ!!

フェブラリーS、Photoパドック。(あの仔に夢中 -エノさん-)

多くを語らないエノさんですが、自分には間に含まれた言葉が読めます。「トランセンドにG1を2連発できる程の(ダート馬らしい強み無く)絶対的強さはかんじないんだがのぅ。とはいっても、(G1を勝つのも納得できるデキを維持し、能力を発揮できる状態へ持ってくることが出来る)安定したPhotoパだこと。…(ダート馬らしいのはこっちだ!)フリオーソ、頑張れ!!」と仰っていると思います(たぶん)

 

そんな馬でもG1を勝てるのは、いや、そんな馬と言うのは失礼なほどトランセンドは運動反復の持続力に優れているのでしょうね。

馬体・パドック派は馬が見せる所作や体の造りから能力や適性、状態などを判断し予想へと繋げると思うのですが、それを覆す馬が現れたということでしょうか。正確に詰めていくと馬体的に強みとして見て取れる所もあるのでしょうが、まぁこういう馬がいても不思議ではないかなと。

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トランセンドについて」への2件のフィードバック

  1. そういう考えを覆される馬に出会うと「何で走ったんやろ?」と、また細部まで見ますしね。

    馬体の変化もあるし、やっぱり馬見道は飽きまへん!(^_^)

    突き詰めても、完璧な答えが出る訳でなし。「許容」は大事やと思います。

    • >紫草さん

      返信おそくなってすいません。。
      馬見飽きないですねー。馬見に限らず、競馬は結局生き物を対象としている訳ですから答えが見えないものが多く、考えてやってもそれが正解とは限りません。だから面白くもあり、分からないものを自分の狭い論理で無理やり解釈する必要もないのかな、と思ってます。

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