2011-2012 POG指名馬

昨年は「クラシックにのってくる馬」ということで、芝の中長距離に適性がありある程度早くから活躍してくれそうな馬をチョイスして、結果的にダービーは選んだ10頭の内4頭が出走とまずまずの成績を残せたのではないかと思っています。ギュスターヴクライがもう少し上手くレースできれば、レッドデイヴィスのアレが取られていなかったら、イイデタイガーがまだこの世にいれば…と思い返すと涙がちょちょぎれてきますが。

さて、今年は有難くもだばさん主宰のPOGにまったりと参加させていただくことになったのですが、今年の指名10頭はある縛りを設けて登録することにしました。それは『ディープ産駒以外』『人気が無い』『栗毛』

昨年はオルフェーヴルが2冠を達成してくれたのですが、なんだかんだ言って前評判の高かった良血馬。生産も育成も厩舎も一流で評判いい馬ならそりゃ強いよねということで、「写真から選びました!」と言ってもあまり説得力がありません。なので今年はそういった馬を指名しないことに。ディープ産駒はメディアでの注目度も高く相変わらず繁殖の質にも恵まれているのでダメ。人気の判断基準はUMAJINにPOG指数というのがあり、この指数が高い馬は人気になる傾向がありそうなのでこの指数が400を超えている馬の指名はナシ。栗毛は、何となくです。ウイポに同じ毛色の馬ばかり所有してる馬主がいたよなぁと。




マリーキャサートの2009(馬名:ダイワサンチェス)牡
アグネスタキオン×Broad Brush

2010年セレクトセール1歳馬セリにてダイワの大城氏が4300万円で落札。生産はノーザンファーム。
当セールで1番好みだった仔です。長所はまぁいいとして、欠点を挙げると、1歳夏時で他馬に比べ幼いのでPOG期間中での活躍が疑問なのと、前肢の蹄踵が薄く見えるので蹄に悩まされる可能性があるという点。まぁ、POGとして注目することで馬の成長を追える訳ですから、どう成長してくるのか注目と言うことで。

マルカアイチャンの2009(馬名:シルバーウエイブ)牡
ジャングルポケット×フレンチデピュティ

2010年セレクトセール1歳馬セリにて谷掛氏が4000万円で落札。生産は社台ファーム。
セレクトセールを見た時は特に何とも思わなかったのですが、優駿5月号に載ってた写真を見たらこれはエエやないの、と。ジャングルポケット産駒にしては箱型体型で、このあたりマイルに適性のあった母~母母のラインが強く出てるのかなと思ったりしますが、肩に傾斜あって走りは柔らそうなので距離はある程度までなら持ちそうな印象。

ジュメイラビーチの2009(馬名:未定)牡
ネオユニヴァース×Silver Deputy

2010年セレクトセール1歳馬セリにてランドマークが3200万円で落札。生産はノーザンファーム。
馬名が決まっていませんが、写真を見る限り気性的に問題なければ夏~秋頃にはデビューしてくれそうです。上がゼンノロブロイとスペシャルウィークなのにどちらもダート馬に出ているのが気になりますが、この仔は芝向きだと思うんですよね。その辺りは成長と共に硬さが出てくるのでしょうか?これもどう成長してくるのか注目と言うことで。

キャッシュインクルーデッドの2009(馬名:インヴェストメント)牡
アグネスタキオン×Include

サンデーサラブレッドクラブ募集馬。生産は社台コーポレーション白老ファーム。
母父Includeは父Broad Brushなので、上のマリーキャサートと同じような血統配合でしょうか。馬体の造りは、父こそアグネスタキオンですが全体のアウトラインやボリュームある前腕や胸前など母系が強く出ている印象で、もしかしたらダート馬かもしれません。腰の位置が高く成長の余地を残しているのでデビューは冬あたりですかね。

バレークイーンの2009(馬名:インステイト)牡
ダイワメジャー×Sadler’s Wells

サンデーサラブレッドクラブ募集馬。生産はノーザンファーム。
母バレークイーンということでフサイチコンコルド、アンライバルドの下なのですが、POG指数は400を切っていますね。母が高齢だからでしょうか。ダイワメジャー産駒は硬くてダート短距離っぽい馬が多いですが、この馬は体付きにゆとりがある分距離は少し長くても良さそう。大型馬なのでまずは肢元との戦いですかね。

セイングレンドの2009(馬名:ジアッロ)牡
クロフネ×バブルガムフェロー

社台オーナーズクラブ募集馬。生産はノーザンファーム。
父クロフネで母父バブルガムフェローじゃあそりゃダート馬でしょうと。しかし、深い前躯やトモ容量骨格、パンと張った四肢を見る限りかなりの逸材ではないでしょうか。父がそうだったように動かして柔らかい可能性もあり、あわよくば芝でも…と期待はかなり高いです。気になるのはあごっぱりがイマイチに見える所。ちゃんとメシ食ってくれよー。

エイダイクインの2009(馬名:サンレイホーム)牡
ケイムホーム×メジロマックイーン

2011年ブリーズアアップセールにて永井啓弍氏が1200万円で落札。生産は東振牧場。
父ケイムホームはミスプロ系のアメリカ産馬で2008年からJBBAにてスタッドイン。既にCameHome産駒としてケイアイライジンが若駒戦では結果を残していますが、日本に来てからの産駒は今年デビュー。ブリーズアップセールの写真ではかなり緩い印象を持ちましたが、既に入厩している模様。芝ダート不問で堅実に未勝利~500万下あたりで走ってくれると思います。

ラゴマジョーレの2009(馬名:ショウナンハヤブサ)牡
ハーツクライ×サンダーガルチ

下河辺牧場生産。ハーツクライ産駒で500キロくらいありそうな大型馬なのですが、筋肉系は柔らかそうでイメージとしてはウインバリアシオンのような感じです。距離も中長距離向き。ブラックタイプが薄いですが、この馬の走りで濃くしてくれるはずです。

ダイワエンジェルの2009(馬名:ダイワデッセー)牝
スペシャルウィーク×タイキシャトル

フジワラファーム生産。ここまで牡馬ばかり選んでるのは、女の子は写真だけでなく実際動いてる姿を見たりお話してみないと分からないように、横写真だけで選ぶのは難解(自分だけ?)だから。なので余り選びたくないのですが、牡馬だけのリストというのも味が無いので一頭くらいはということで。スペシャルウィーク産の牝馬と言えばシーザイリオやブエナビスタのように450キロ前後の薄い造りに出ている方が走る印象なのですが、この仔は500キロあって大柄。しかもマツクニさんということで将来はマラソン選手では無く砲丸投げ選手のようにトレーニングされてしまいそうですが、上手く育ててくださいね。

Difficultの2009(馬名:未定)
Half Ours×Concern

ここまで来ると「栗毛縛り」でピックアップするのが不可能になりました。なので捻って外国産馬を。ええ、外国産馬なので馬体では選んでいません。写真無いですからね(汗)Difficultはテスタマッタの母で、この馬もテスタマッタと同じチームとなるようです。テスタマッタは途中からダートを使われ連勝しましたが、そのノウハウを活かしこの馬は最初からダートで下ろしてもらって、2歳優駿を目指してもらえればと思います。馬体を見て無いので、どんな造りの馬なのか、デビュー戦のパドックが愉しみです。

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