朝日杯フューチュリティS 回顧

日曜日はこの時期にしては気温も高く暖かい風も吹いており馬場の回復は早かったようです。府中のように内から乾く馬場なのかどうかは分かりませんが、馬群が内で密集してしまうと脚を余す、外に出すのにブレーキを掛けてしまうロスがあり、外回りに関しては内から数頭分程度ならスムーズに外を通りスピードを乗せて競馬した方が結果が出ていたようです。

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エーシントップは好発を決めるもやや掛かり気味、そして他馬もテンに早く喧嘩を嫌った浜中騎手はなだめながらの競馬で、揉まれる形で直線は前と外に馬がいて進路を取れず、加速にも遅れた模様。540キロ近い大型馬で機敏さは無いだけに中山マイルでこういう競馬になったら一番辛い。馬自体は前走比較で多少の甘さがあり、ストレスの残る競馬となったことでしょう。

勝ったロゴタイプ、外枠が嫌われてか圧倒的1番人気がいるにしても評価が低いオッズでしたが、外からスムーズな競馬でスピードで押し切る様な競馬でした。夏の北海道で走っていた頃はまだ細身に見える馬体がここに来てグンと身が入り、その支えが確りしていました。箱型の水平尻で先行力があり今回のような競馬をしてこそ。前走乗っていたデムーロ騎手もこの馬も持ち味を十分理解しての今回の騎乗だったことでしょう。父ローエングリンの良さを言えるほどローエングリン産駒を見てないのではっきりしたことは言えませんが、これからも父の良いスピードを受け継いだ馬が出てきそうです。

コディーノの良さは東スポ杯回顧で書いたとおり。ここに来てデキ落ちなんていうこともなく、馬自体は良い意味で平行線といった所でしょう。上積みも残しているはずで、人気を裏切る形となったこの一戦で「コディーノは大したこと無かった」と思うのは間違い。人気を背負ってスムーズに競馬させてもらないのがG1、ましてトリッキーな中山マイルという設定舞台。春はNHKマイルカップでお会いしましょう。

印として対抗にしたノウレッジも夏の新潟より東スポ杯、そして今回とどんどん馬が良くなっていました。果たしてこの馬の適性はどこなのか、もし将来大きい所を取るならそれはどのレースなのか、現時点で読める人はいないんじゃないかと思うほどヘンテコ、良い意味で規格外な馬体をしていて、成長したらどんな馬になるのか楽しみですよこれは。

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