NHKマイルカップ 回顧

天気が良かったので、府中のお祭りを見に行くついでに近くにあった競馬場に寄ったらNHKマイルカップというレースがやってたので見てきました。


勝ったのは10番人気のマイネルホウオウ。いやー、あと10回レースの前に戻って「さあどの馬の馬券を買うか」という状況になってもマイネルホウオウを買えない自信がありますw 馬のデキやモノがここに来てグンと良くなっているという感じは無く、良い意味の平行線。選択肢の一頭として考慮したとしても、まさか頭まで突き抜けるとは…。

さて、柴田大知騎手の好騎乗でしょう、と片づけるのは簡単なので結果を振り返ってみると、当日は絶好のコンディションで行われましたが、芝丈が先週より2センチ伸びたことでキレが削がれる馬場でありながもパワー持続力一辺倒に振れているという馬場ではなく、ある程度のしなやかさの中にスピード持続力が求められるという馬場でした。そこにマッチしていたのも大きかったのではないだろうかと。皐月賞馬を輩出したスプリングSの3着に来ている訳ですし、横比較で能力が明らかに劣っているといった実績でもありません。トライアルのニュージランドトロフィーとは状況が違う(雨で明らかに前有利の馬場)ので、そこを評価し直し履歴から拾っていた人もいるのではないでしょうか。混戦でありながらエーシントップやコパノリチャード、ガイヤースヴェルトなど人気馬が総じて先行馬だったので、展開が嵌る可能性も考えられたと思います。そこまで精査出来た人が、今回の馬券は的中させられたんでしょうね。

2着はインパルスヒーロー。はい、この馬もパドックでは「消し」評価でした…。初めて見る馬でしたが、写真の通りクロフネ産駒らしく骨太鈍足とは行かないまでも、府中マイルねぇ~(ふーん)という程度しか思わず。ただスピードの証明があるように、脚を持続させることが可能な体型ではあります。あと、履歴を見ると左回りばかり使われていますが、この馬は右前の蹄がかなり内向していて左回りの方がパフォーマンスが安定するというのもあったのかもしれません。

3着のフラムドグロワールは休み明けでしたが、中間はノーザンファーム天栄に放牧と言う名の乗り込みは行われていた訳で、馬は凄く良い状態だったように思いました。先行勢で唯一残れたのは、レース後に横山騎手がコメントしているようにマイラーでは無い中距離的な持続力が良い方に結果へ繋がったのでしょう。これがスピードに振れ過ぎている造りだったら、コパノリチャードやエーシントップのように失速していたはずです。

1番人気のエーシントップはここに来て両前蹄にエクイロックス。一概には言えませんが、蹄に何らかの不安があっての出走だったことには変わらず、そこが馬の状態(心身面含め)にも影響していたと感じました。もちろん、展開云々や馬場も敗因に考えられるとは思いますが。

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