千葉サラブレッドセール2016

こんにちは。
今日は標記のセールに参加してきました。
船橋競馬場で行われるおなじみのトレーニングセールで、社台Fの血統馬が揃うだけなく上場馬の質も上がって来ているように感じます。一方、購買者の方々の目がシビアで、何でもかんでも売れるというセールでは無い「いい馬がちゃんと売れる」セール。なので「この馬が高くなるだろう」という当たりが付けやすいセールではないですかね。

【高額落札馬ベスト3】

・母コージーロージー(牡)、父はディープインパクトで高橋文枝氏が8000万で落札。公開調教では目立った時計は出しませんでしたが、余裕のあるフットワークで素軽さのある動きは流石ディープインパクト産駒と思わせるモノを感じました。全兄のドラゴンテリーがセレクトセールで1億近い金額で取引されていたことから、当然本馬もそれなりの値段で取引されることが予想された売り手の目玉商品であったことでしょう。

・母ヘヴンリーソング(牡)、父はマルカシェンクでこちらも高橋文枝氏が5000万で落札。公開調教では2Fを23秒8(1Fは11秒1)。この時計をあまり追われず出したものだから誰の目にも止まった馬ではなかったでしょうか。雄大な馬体はそれでいて重苦しさは無く確りと柔も取り入れられたデザイン。ただ父がマルカシェンク。うーん、マルカシェンク。マルカシェンクはどうなんだ???と思いますよね。ただ、このセリは当時まだモーリスやゴールドアクターが台頭してくる前に父スクリーンヒーローのエールスタンス12(ミュゼエイリアン)が4000万で落札されたセリ市。やはり良い馬は確り競られて売れるのだなあと再認識させられました。台付けも1200万からでしたので、売り手側も手応えはあった一頭だったのではないかなと。マルカシェンクの最高傑作として是非、父を上回る活躍に期待しています。

・母サクラサクⅡ(牡)は父キンシャサノキセキで半姉エイジアンズウインズとかなり似通った血筋の持ち主。こちらは片山晃氏が4200万で落札。キンシャサ産駒らしいサイズの大きな体型で、まだ幼さも感じる所があるため比較的完成までは時間は掛かりそうで、まだまだ伸びしろが期待出来そうな馬でした。

それにしてもセリ市で堂々と振る舞っている馬たちを見ていると、普段競馬場で走っている馬たちはこうして牧場の方々によって手塩に教え丹念に育てられて来ているのだなあと感心します。 いきなりいつもと違う環境に連れて来られ、あれだけ多くの人間たちに囲まれても平然としていられるのは、日頃の鍛錬の賜物なのでしょうね。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中